\\ゆしん日記//『映画 えんとつ町のプペル』本予告☆

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まず、これを観て欲しいです。

先日、映画「えんとつ町のプペル」MVを、youtubeにアップしました。

たくさんの方に観て頂いて、聴いて貰って、本当に嬉しい。
歪んだ愛情(その歪み加減についてはこちら⇒ https://note.com/16yushin/n/nd0425c04fb45 )を。
そのまま。
その熱量をそのまま作品に向かわせました。

だから、みんなが観て、聴いてくれているのは、『愛情』です。
作品に持っていくことが出来れば、歪みは質の高さに変換されます。
想いの深さに置き換わります。

いっぱい観て、聴いて、中にはプペルとルビッチの歌い訳にまで言及してくれるコメントを頂けたり。
本当に嬉しい。
ありがとう。

で。

その、プペルの映画の、、本予告が今朝7時、公開されました。

僕は今、カバー動画をアップすることが出来たお陰で、歪みもこじれもスッキリ取れて。
とても晴れ晴れとした気持ちで、純粋にこの映画を「観たい」と思っています。
そして、もう、ファンです。(笑)
いや、こじれていただけで、元々ファンだったんだと思いますけれど。

この10か月、作品を創りながら、ずーーーっと、、、考えてた訳ですから。。(*ノωノ)
ずっと前から知っていて、新しい情報、いっつも知ってた訳ですから。

話を戻しますが。

プペルの映画の、本予告が公開されました。

観て欲しい。

ちょっと、言葉にならない感動があります。

きっと。
爆売れしながらも、自分の生き方を模索し始めて。
絵本にいきつき。
本当にやるのか?やらないのか?
悩みながら進み始めて。

プペルという作品を生み出して。
多分、「生ませて貰った」「生まれてきてくれた」みたいな感覚があったと思う。

既成概念と違う方向を作っていって。
新しい生き方、道筋を切り拓いていって。
でもそこには、圧倒的な自信だけではなく、筆舌に尽くしがたい不安があったはずです。

攻撃の対象になりながらも、周りに人が集まり。
自分が引っ張っているようで、押し上げてもらい、また誰かを押し上げて。

映画だけに動いているようには、傍からは見えない、、約10年。

でも、間違いなくずっと。
ずっとプペルという作品と、歩んできたはずの、約10年。

自らの生き方を投影して、その作品からまた逆に、自分の生き方を貰って。
そうして歩いてきて。
いっぱい巻き込んで、巻き込まれて。

今、映画という集大成に至る。
これで終わるわけでは全くないけれど。
間違いなく、「集大成」と言っていい作品です。

こういう背景が、この1分30秒で、、観えてきます。聴こえてきます。

ルビッチの「まだ分かんないじゃないか!」という叫びは、誰でも書ける、ありふれた言葉です。
ここに意味を持たせるのが、生み出す側の力量であり、想いであり、生き様であり、積んだものであり。。

予告の中に挟まれるこの叫びに、もう既に圧倒的な「意味」が含まれています。

僕は、映画の大ヒットを祈っていましたが。
祈る必要ないな・・と思った(笑)

これはもう、絶対観た方がいいもん。
大ヒットしますね。

ただ、とにかく今は。。

ゆしん

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